外壁塗装をする一番いい時期はいつ?
2020年06月08日 11:13:10
外壁塗装は、外観を美しく保つ役割を果たしているだけではございません。
見た目を美しくキープする役割だけでなく、外壁材に塗料でベールをかけることで外壁を保護し、それによってお住まいそのものを守る役割も果たしています。
塗料で塗膜を張ることで風雨や紫外線などの外部刺激から守り、汚れやカビ、コケ、サビなどの発生を防ぐとともに、外壁の隙間から雨が浸入して雨漏りを引き起こすことを予防することが出来るのです。
もっとも、塗料にも耐用年数があり、次第に役割を果たせなくなっていきます。
そのため、外壁塗装を行う一番ベストなタイミングは、塗料の劣化が深刻化する前の、塗膜が役割を果たしきる前の段階となります。
耐用年数が切れる前に外壁塗装が出来れば、常に外壁を保護する役割を果たさせることが出来るからです。
とはいえ、多くのご家庭では、耐用年数を意識していなかったり、汚れが目立ったり、塗装が色褪せてこないと、外壁塗装の必要性を感じにくいものです。
汚れやコケ、カビなどが目立ってきた時、色あせやひび割れが気になった時には、是非とも弊社にご相談ください。
劣化状態を診断して適切なタイミングでの外壁塗装のご提案をさせていただきます。
劣化が進む前にベストタイミングで外壁塗装をされたいなら、新築時や前回の外壁塗装から10年ほど経過した時にご連絡ください。
使用された塗料の種類や置かれている環境にもよりますが、一度、外壁の状態を診断してみてください。